間伐材を使った遊歩道の階段作り

はじめに

我々が借用している定光寺の国有林内に遊歩道を作りましたが、遊歩道は上り下りが多くある事から階段を付けている場所があります。階段はコンクリートで設置すれば朽ちる事はありませんが、間伐を行っている我々と致しましては、間伐材がありますので、以前から間伐材を利用した階段作りを行っています。間伐材は月日がたてば朽ちてきますので定期的に付け替えなければなりません。

階段に必要な杭や横木を作る

階段に適したヒノキの間伐材が入手できましたので、その間伐材を使って階段の杭と横木を作る事にしました。横木は丸太を必要な長さに切れば使用できますが、材料に限りがある事からチェーンソーや薪割り斧おのを使って半分に割って1本の丸太から2本の横木を作る事にしました。杭は更に半分に割り、4本の杭を作ります。

階段の設置

急な坂道に階段を作るのですが、適当な間隔で、雨水が溜まらないように少し傾けて設置します。先ずは杭打ちです。横木の位置を想定してカケヤで打込むのですが、最初から力いっぱい打つのではなく、杭が真っ直ぐに打てるように唐グワなどで支えながら打って行きます。杭がぐらつかない深さまで入れば、飛び出た余分な部分はチェーンソーで切り捨てます。

本日の成果

約300mに渡り、50ヶ所ほどの階段を設置しましたが、遊歩道はまだまだ長いため、今後何日も行う必要があります。全体が終わった頃には最初に設置した階段が朽ちているかも。