ひざわの森 22年度春の萌芽状況
作成日
2022年04月02日
更新日
2022年04月19日

4年経過した萌芽を経過観察しています。
写真は直径10cm程度の若齢コナラから発生した萌芽ですが、昨年まで順調に生長していたものが、4年目の春には枯れてしまいました。
一方、30cmを越える高齢コナラの萌芽は樹勢が弱いと思っていたのに、新芽が出始めています。
本来ならば、若齢のコナラの方が樹勢が強くてい当たり前と思っていましたのに、全く逆の現象が出てしまいました。
樹の持つ生命力の違いはどこから来ているのか非常に不思議です。
